白山市議会 2022-06-16 06月16日-03号
日本共産党は、ASEAN諸国と協力しまして、東アジア規模の包摂的な平和の枠組みをつくろうという外交ビジョンを示しておりますけれども、政治の役割というのは戦争を起こさないこと、そのための外交に知恵と力を尽くすことだというふうに思います。 核兵器の使用を前提にした核抑止の強化あるいは核共有などというのは、被爆国の政治家としては恥ずべきことだと私は感じております。
日本共産党は、ASEAN諸国と協力しまして、東アジア規模の包摂的な平和の枠組みをつくろうという外交ビジョンを示しておりますけれども、政治の役割というのは戦争を起こさないこと、そのための外交に知恵と力を尽くすことだというふうに思います。 核兵器の使用を前提にした核抑止の強化あるいは核共有などというのは、被爆国の政治家としては恥ずべきことだと私は感じております。
また、去年、東アジア文化都市事業が行われました。そのときに、釜山市との信頼関係も一定程度構築できていると私は思っています。その関係を大切にしていきたいと思っています。また、ユネスコ創造都市の関係で、やはり全州市であったり、利川市とも交流がなされているところであります。そういう金沢の得意分野での交流というものも大切にしていきたいというふうに思っています。
本市では、これまでも東アジア文化都市事業、そして、ことしもその事業の流れの活動が幾つか行われているところであります。また、アカペラ・タウンであったり、あしたから始まりますJAZZ STREETであったり、今年度から始まりました学生茶会であったり、文化施設等の各種企画展などを文化プログラムとして開催しているところであります。
私としましては、東アジア文化都市事業に携わりまして、中国のハルビン市や韓国の釜山広域市との文化交流を行った中で、両都市が急速な経済発展と地域の伝統文化の保存、継承を上手に融合している取り組みが、金沢の駅の周辺地域であったり、あるいは都心軸など、今まさに変わりゆく金沢の保存と開発にとっても大いに参考になるのではないかと思ったところでございます。
そして、先日、無事に閉幕しました東アジア文化都市2018では、「変容する家」として、金沢21世紀美術館を飛び出して、市街地にある空き家や空きビルで作品を展示してきました。
また、この春から実施してきた東アジア文化都市事業が去る5日に終了いたしましたので、この間の文化芸術イベントや都市間交流の成果を、今後の東アジア地域における文化交流に生かしてまいりたいと存じます。
これまで小松市が行った八日市地方の資料整理、また化学分析の成果から、紀元前250年ごろのものと判断がされまして、木製の柄つき完存品としては東アジア最古の資料として発表されたものでございます。 今回のこのやりがんなの発見が物語るものについては、金属器が朝鮮半島から北陸へ日本海ルートで波及する時期が従来の考え方よりも古くさかのぼるということが調査で明らかになったことであります。
本市におきましては、平成28年度に制定しました文化の人づくり推進条例のもと、国の法改正に先駆けまして、観光やまちづくりという視点を置いた上で文化施策を考えていくべく文化創生新戦略2020を策定し、これに基づきます東アジア文化都市事業などを通じ、世界との文化芸術による交流を進めてきているところであります。
そのことを受けて、さまざまな施策、現在行っている東アジア文化都市事業もその一環でありますし、引き続き取り組んでいかなければいけないというふうに思っています。ただ、一方では、企業誘致ということも大切なことだというふうに思っています。本市産業に厚みが加わりますし、地元企業の受注増、雇用の創出にもつながります。地域経済に大きな影響が私はあるというふうに思っています。
あわせて、まちなかの建物を舞台とした現代アートの展示など、東アジア文化都市事業のイベントが今月から集中的に開催されますので、中国・ハルビン市や韓国・釜山市との交流イベントとあわせ、金沢の文化を内外に発信してまいりたいと存じます。 第2の重点は、「都市機能を高めるまちづくり」であります。
また、平和は世界中の誰しもが望んでおり、朝鮮半島の安定化は日本を含めた東アジア全体の平和に寄与するものであり、実現するとすれば、それはまことに歓迎すべきものであります。
2018年、今まさに現在、東アジア文化都市事業が金沢市で行われています。2020年、金沢市を含めた石川県で国際工芸サミットが行われます。それぞれをメルクマールとして、さまざまな政策に取り組んできたところであります。
北朝鮮の核の完全廃棄は、東アジア諸国に生活する人々が安心・安全に暮らすための必要不可欠条件であります。この首脳会談で大きな成果が得られることを期待します。 片や今まさに時を同じくして、大いなる言論の場がここ白山市の議場でも始まりました。白山市民のための熱い論議を始めようではありませんか。そして白山市民のための大いなる成果を期待して、早速質問に入りたいと思います。
北朝鮮の非核化に向けて、対話による解決が模索されていること自体は、我が国や朝鮮半島を含めた東アジアのみならず、テロや中東問題等で緊張が高まる世界の平和と安定にとって意義あることと存じますが、何よりも、この会談が対話のための対話に終止することなく、非核化が完全な形で実行に移されることや、核・ミサイルにあわせ、拉致問題が包括的に解決されることが重要であります。
さて、あしたは米朝首脳会談を控えて、東アジア、日本の平和、安全保障の動向に大きな影響を与えます。私たちの小松は、日本海側のほぼ真ん中にあり、地政学的にも大事なところです。今後の平和と持続可能な社会を思うとき、この会談の内容を見守っていきたいと思います。 それでは、質問に入ります。 先日、北前船寄港地安宅が日本遺産に追加認定されました。
なお、審査の過程におきましては、 1、本市文化のさらなる振興、発展のために設立する文化スポーツコミッションを生かしたイベントの積極的な誘致はもとより、年間を通じた東アジア文化都市事業の実施など、国内外へ積極的にアピールする機会を有効に活用することで、文化とスポーツを本市の魅力としてさらに磨き高めていくとともに、文化的資産の一つであるスポーツ文化の取り組みを着実に進められたい。
今年度は、東アジア文化都市2018の取り組みの中でのまちなかアート展示やアートベンチの設置、オープンカフェ支援など、にぎわいのある歩行空間づくりを進める施策は方向性として大変共感ができます。また、インバウンドの大きな課題であるナイトライフ環境の整備に対し、夜間景観の整備に加え、ナイトコンシェルジュの設置など、夜も出歩きたくなるまちづくりは重要です。
国際観光都市を目指す加賀市の職員としまして、東アジアのハブとなっておりますシンガポールを訪れますことで、ガーデンシティなど加賀市が参考とし、吸収すべきものに少しでも触れ、感じ取ることによりまして、交流をより深く、広く推進していくことの重要性や必要性について理解を深めるためでございます。議会の皆様とともに、その目的については十分達成されたものと思っております。 以上でございます。
一方、国内におきましても、東アジア情勢の緊張が高まる中で、安全保障政策のあり方が問われるとともに、少子高齢化の進展による経済成長力の鈍化や、社会保障費の増嵩等による財政赤字の拡大など、直面する課題が山積しており、各般にわたり制度疲労を来している我が国の社会経済システムを構造的かつ抜本的に見直していくことが、焦眉の急となっているのであります。
次は東アジア文化都市事業に関してお伺いいたします。 日中韓3カ国において、文化による発展を目指す都市が連携する東アジア文化都市2018が来年1年をかけて本市、ハルビン市、釜山市で繰り広げられます。私も大いに期待を寄せております。現時点で事業計画でどのような趣意を込めておられるのか、まずお伺いいたします。 ○黒沢和規議長 山野市長。